仲間功プロフィール

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仲間陶房窯元:仲間功

伝統の技法も、
 新しい技術も、

  ともに活かしながら。

Profile

仲間陶房は、沖縄県中部の西海岸、
読谷村(よみたんそん)で兄弟で営んでいる、
小さなやちむん工房です。
伝統の技法も、新しい技術も、ともに活かした、
ジャンルにとらわれない独創的な作品づくりを目指しています。

 

 

沖縄でしかできない仕事を 

仲間陶房・仲間功は、常に沖縄らしさを追求したいと考えています。
土や釉薬(ゆうやく)などの材料は、できる限り沖縄の物を使用しています。
長年この土地で育てられてきた仕事を大切にして、未来に繋げるのが、仲間陶房・仲間功の仕事だと考えています。そういう堅実な仕事を重ねた上で、それをベースに自分自身の作品が作れるように日々研鑽しています。

仲間陶房窯元:仲間功
仲間陶房窯元:仲間功
 

元気になって頂けるような物作りを。

器はウソをつかない…。作った時の体調から精神状態まで、全てが出てしまう。だからこそ精神的にも自分を鍛えていかなければいけないと考えています。力強いものを作りたい。ある意味で沖縄の人間のしぶとさや、沖縄の自然のたくましさを感じられるようなものを…。仲間陶房・仲間功は、伝統に自分らしい力強さを加味し、皆様に元気になって頂けるような器をご提供していきたいと考えています。

陶芸家 仲間 功(なかま いさお)

1972年生まれ。読谷村出身。
1990年代初頭、読谷村在住の陶芸家でペルー3世の糸数ホルヘ氏の元で5年間の修行を積む。
その後、陶芸家・山田真萬氏の元で腕を磨く。2001年(平成13年)独立。
2002年9月、現代沖縄陶芸展・自由作品の部、県知事賞(金賞)受賞。21歳での受賞に続く2度目の受賞となる。

  • 1993年(平成5年)糸数ホルヘ氏に師事
  • 1999年(平成11年)山田真萬氏に師事
  • 2001年(平成13年)独立


【主な受賞歴】

  • 1993年(平成5年):現代沖縄陶芸展(銅賞)
  • 1994年(平成6年):現代沖縄陶芸展(金賞)
  • 1995年(平成7年):現代沖縄陶芸展(奨励賞)
  • 2002年(平成14年):日本民藝館展(入選)
  • 2002年(平成14年):現代沖縄陶芸展(県知事賞:金賞)
  • 2003年(平成15年):日本民藝館展(入選)
  • 2003年(平成15年):沖展(奨励賞)
  • 2007年(平成19年):現代沖縄陶芸展(奨励賞)


魚紋線彫り

魚紋線彫り

1993年(平成5年)
現代沖縄陶芸展(銅賞)

遊女

遊女

1994年(平成6年)
現代沖縄陶芸展(金賞)
 

唐草染付

唐草染付大皿

2002年(平成14年)
現代沖縄陶芸展(県知事賞:金賞)

 

仲間陶房

とっておきのモノだったり、他ではさがせないものが。

工房の一角に、ギャラリーも兼ねた小さな事務所があります。
ギャラリー部分は2坪ほどしかなく、たくさんの品物は置けませんが、とっておきの逸品があったり、ほかでは探せない商品も、、、


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